数学史6-4 ~ギリシャ時代(ピタゴラス)~
知名度 No.1 の数学者ピタゴラス。 その生涯と功績を辿ります。 ←前回 数学史6-3 ~ギリシャ時代(タレス)~ 次回→ 数学史6-5 ~ギリシャ時代(三大作図問題...数学史3-7 ~バビロニアの三平方の定理~ 三平方の定理の最初の発見者はバビロニア人?
三平方の定理の生みの親はピタゴラスではなくて、バビロニア人? バビロニアには、今で言うピタゴラス数を表にしたものがありました。この表には神秘的な秘密があり、それがバビロニアにおける数学力の高さを表しています。倍数判定法~7の倍数や11の倍数にも見分け方はある!? 証明含めて様々な倍数判定法を解説~
2の倍数かどうかは下1桁で、3の倍数かどうかは各桁の和でわかりますが、7の倍数や11の倍数はどう判定するのでしょうか? 各判定法の証明や必ず覚えるべきものを現役数学教員が解説。必要な判定法を覚えて、約分や素因数分解を効率的に行えるようになりましょう。ディオファントスの墓
3世紀の数学者ディオファントスが、自身の墓に残した一次方程式の問題です。その解法を2通り紹介します。- Nikon 3x OPTICAL ZOOM 専用
三平方の定理の証明②(ユークリッドの証明)
三平方の定理の証明ブームを引き起こした張本人ユークリッド。証明ブームの要因となる歴史的著作にも触れつつ、彼自身が考えた三平方の定理の証明について解説します。【数学的活動】パズルで始まり、方程式で理解!「数の鎖」で思考力を高めよう!
数学的な活動を取り入れたい先生方必見! 中1の方程式の単元で、数学が得意な生徒も苦手な生徒も楽しめる、パズル的な教材がこの「数の鎖」です。文字式や方程式の良さを感じられるだけでなく、思考力を要する課題にまで発展させられるため、様々なねらいや学力層に対応した教材となっています。テイラーの定理~具体例からわかりやすく解説! 剰余項の由来はコーシーの平均値の定理!?~
解析学で非常に重要な「テイラー級数」。その基になっているのが「テイラーの定理」です。剰余項を含め、定理の内容を具体例からわかりやすく解説し、証明へと進みます。ランドルト環~視力検査のCの仕組みを数学で解説! 使われているのは反比例だった?~
視力検査で使われる「C」のことをランドルト環といいます。測りたい視力と距離に応じて、ランドルト環の大きさはどのように決まっているのかを解説します。三角形の辺と角の大小~正弦定理でも活用? 証明から使用例まで~
すべての三角形において、辺の長さとそれに対する角の大きさの大小関係には関係があります。当たり前に思えるこの関係について、証明や使用例まで含めて、ていねいに解説します。
数学を歴史から学ぶ